院長・スタッフ紹介

院長のご挨拶

初めまして。この度父から引き継いで院長に就任した若山大己（わかやま　だいき）と申します。

整形外科は痛みが出たら受診するというイメージをお持ちかと思います。ただ、痛みがでてからでは治癒するまでその痛みに悩むことになりますし、骨折するとその後遺症に悩むことになります。

私は整形外科医になってから大学病院や総合病院で診療をしていました。その頃は骨折など大きなケガをしたのをキッカケに骨粗鬆症が見つかる方が多く、予防医学の重要性を痛感していました。外来ではお薬の調節やリハビリによる治療など細かいケアが必要な方が来院しても予約の枠が無いため１〜２ヶ月に１度しか診察することが出来ない状況が続いていました。そんな歯痒い思いをしたことから、私は患者さん一人一人に合わせた診療をしたいという思いが強くなり、当院を継ぐことにしました。

これからの医療は地元のかかりつけ医の必要性が高くなります。当院は痛みに対し個人に合わせた治療を提供するのはもちろんのこと、痛み・骨折など病気に対しての予防にも力を入れることで生活の質を高く保つお手伝いをしていきたいと思います。かかりつけ医として皆様が少しでも健康に過ごせるように全身全霊を尽くしていきます。

どんな些細な痛みや悩みでも良いのでご相談ください。よろしくお願いいたします。